受診前に必ず電話で連絡し、受診してください。
TEL 0743-75-0111
受診時のお願い
- 受診の際は、健康保険証・医療証などをご持参ください。
- 診療は、応急的な処置になりますので、翌日等にかかりつけ医師に受診してください。
- お出しする薬は、通常1日分です。
- 診断書、紹介状の必要な方は診療時にお申し出ください。
(診断書の後日発行は、日数がかかります。また、紹介状の後日発行はできません。) - けが、やけど等の外科的診療は、いたしておりません。(外科系の輪番医療機関を紹介します。)
- 高校生以下の方は、必ず保護者(親権者)同伴でお越しください。
感染症対策について
- 来所される方は、必ずマスクを着用してください。
- 診療所に入る際には、入口の消毒剤で必ず手指の消毒をしてください。
- 感染防止のためや症状により、診察の順番が前後することがあります。
- 診療所内は、空気清浄機を稼働させるとともに、常時換気しています。
診療科目
内科、小児科
診療時間
平日 | 22:00(受付21:00)〜翌朝6:00(受付5:30) |
土曜日 | 16:00(受付15:00)〜翌朝6:00(受付5:30) |
日・祝日 | 10:00(受付 9:00)〜翌朝6:00(受付5:30) |
休日や夜間の急病時、まずはお電話を
生駒メディカルセンター休日夜間応急診療所では、内科医や小児科医が病院やクリニックなど診療時間外に発症した急病の応急対応を、症状に合わせて行います。
経験豊富なドクターが担当
経験豊富な生駒市医師会及び大学病院の医師が担当しています。
ご利用の流れ
お電話▶︎来所・受付▶︎問診・診察・応急処置▶︎薬の処方・会計または病院紹介
受診時の持ち物
- 健康保険証
- 各医療費受給者証
- お薬手帳(服用しているお薬がわかるもの)
- 受診申込書(ダウンロード)
※診療所でお渡しして、記入いただきますが、あらかじめダウンロードしてA4用紙に印刷、記入して持参いただいてもかまいません。
詳しくはお電話にてご確認ください。
よくあるご質問
Q.何歳でも診てもらえますか?
はい。当応急診療所では原則として内科と小児科を診療していますので、年齢を問わずご利用いただけます。
Q.精密検査はしてもらえますか?
いいえ。原則として症状の診察と応急処置を行います。診察結果により精密な検査や入院が必要な方には、症状に応じ、適切な病院を紹介します。
Q.薬は何日分もらえますか?
薬の処方は原則1日分です(インフルエンザ薬は除きます)。ただし、土曜・日曜日、祝日、年末年始の休日は異なります(受診日の翌日に、再度かかりつけ医を受信してください)。
Q.捻挫や骨折、外傷など外科系も診察できますか?
できません。休日・夜間などの外科系の診察は、当番病院自動音声案内(TEL.0743-74-5600)で当番病院を確認し、直接病院へ連絡してください。
Q.どんなときに救急車を呼べばいいですか?
意識がない、呼吸困難、激痛(腹痛・頭痛など)、出血が止まらないときなどは、すぐに救急車(119番)を呼んでください。
救急医療体制のしくみ
1次救急
帰宅可能な軽症患者
一次救急とは、入院の必要がなく帰宅可能な軽症患者に対して行う救急医療のことです。まずは、かかりつけ医、休日夜間応急診療所にご相談・受診ください。
2次救急
手術や入院を要する重症患者
入院治療や緊急手術を必要とする患者に対応する救急医療のことです。二次救急の指定を受けた病院が病院群輪番制で診療を行っています。
阪奈中央病院、白庭病院、倉病院、西奈良中央病院、奈良西部病院など
3次救急
高度な専門性を要する重症患者
三次救急は、一次救急や二次救急では対応できない重症・重篤患者に対しておこなう医療です。
近畿大学奈良病院救命救急センター、奈良県総合医療センター救命救急センター、県立医科大学附属病院高度救命救急センター
近年、軽症の1次救急医療機関を受診すべき方が、精密検査などの高度な医療を求めて、2次・3次救急医療機関を受診されるケースが増えています。そのため、本来2次・3次救急医療機関での診察や治療を必要とされる重症者への対応が不十分になっています。急病でも慌てず、まずは1次救急医療機関であるかかりつけ医や応急診療所にご相談・受診ください。皆様のご協力をお願いします。