中学生認知症サポーター誕生!

生駒市メディカル南地域包括支援センターは、令和8年1月19日(月)、認知症サポーター養成講座を生駒市立大瀬中学校で初めて開催しました。対象は1年生169名で、壱分小学校や生駒南第二小学校で開催した認知症キッズサポーター養成講座を5年生の時に受講した生徒もいました。

講座の中で使用した脳の帽子を覚えていたり、サポーターカードを今でも持っている生徒もいてくれて、私たちの事業への思いが生徒たちに伝わっていることを実感し嬉しく思いました。

今回の講座では、小学生より認知症の症状を詳しく説明するなどステップアップした内容でお話しました。寸劇では、二人の生徒がおばあさんと孫を演じてくれ、ほかの生徒も一緒に「自分だったらどうするか」を考えるよい時間になりました。受講後には「認知症の人は不安な気持ちになっている人が多いことを知ったので、安心させられるように接していこうと思った。」、「認知症は高齢者の病気だから関係ないと思っていたけれど若い人でもなりうることを知り運動や勉強を頑張ろうと思った。」、「5年生の時も認知症のお話を聞いたけど、より理解が深まった。」などの感想をいただきました。受講後は、生徒の皆さんに「認知症サポーター」の証のオレンジリングを配りました。このリングで時にはこの講座のことを思い出して、認知症の方への接し方を実践して欲しいと思います。

認知症サポーター養成講座は、地域や学校、事業所など様々な場所で開催しています。認知症サポーター養成講座の開催をご希望の場合は、お近くの地域包括支援センターまでお問い合わせください。